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干支
1
甲子
2
乙丑
3
丙寅
4
丁卯
5
戊辰
6
己巳
7
庚午
8
辛未
9
壬申
10
癸酉
11
甲戌
12
乙亥
13
丙子
14
丁丑
15
戊寅
16
己卯
17
庚辰
18
辛巳
19
壬午
20
癸未
21
甲申
22
乙酉
23
丙戌
24
丁亥
25
戊子
26
己丑
27
庚寅
28
辛卯
29
壬辰
30
癸巳
31
甲午
32
乙未
33
丙申
34
丁酉
35
戊戌
36
己亥
37
庚子
38
辛丑
39
壬寅
40
癸卯
41
甲辰
42
乙巳
43
丙午
44
丁未
45
戊申
46
己酉
47
庚戌
48
辛亥
49
壬子
50
癸丑
51
甲寅
52
乙卯
53
丙辰
54
丁巳
55
戊午
56
己未
57
庚申
58
辛酉
59
壬戌
60
癸亥
十干十二支

壬子(みずのえね、じんすいのねずみ、じんすいのね、じんし)は、干支の一つ。

干支の組み合わせの49番目で、前は辛亥、次は癸丑である。陰陽五行では、十干は陽の十二支は陽ので、比和である。

壬子の年

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西暦年を60で割って52が余る年が壬子のとなる。

壬子の年
1千年紀 2千年紀 3千年紀

壬子の年の迷信

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水性が重なることから、「丙午の年には火災が多い」に対して、「壬子の年には水害が多い」という迷信が存在した。江戸時代後期には、曲亭馬琴が、「丙午がそうであったら、壬子の場合も水気が二つ重なるから大洪水が起こるということになるではないか」と述べていた。

ところが、「壬子の年に生まれた男性は気が弱い」という迷信は広まらず、1972年(昭和47年)の壬子は第二次ベビーブームで出生者数は200万人近くに達した。また、1852年(嘉永5年)と1912年(明治45年/大正元年)の壬子では、1852年生まれと1912年生まれの男性が「壬子生まれ」を理由に結婚できなかったという例は見当たらなかったと言われている。

壬子の月

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西暦年の下1桁が2・7(十干が)の年の11月が壬子のとなる。ただしここでいう月は、旧暦の月や節月大雪から小寒の前日まで)を適用する場合もある。

壬子の日

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選日

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壬子の日は八専の1日目である。

関連項目

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