@@ -240,9 +240,8 @@ msgid ""
240
240
" clauses a block, nesting from left to right, and evaluating the expression "
241
241
"to produce an element each time the innermost block is reached."
242
242
msgstr ""
243
- "内包表記はまず単一の式、続いて :keyword:`for` 節、さらに続いて 0 個以上の :keyword:`for` 節や "
244
- ":keyword:`if` 節からなります。この場合、新たなコンテナの各要素は、各々の :keyword:`for` や :keyword:`if` "
245
- "節を、左から右にネストしたブロックとみなして実行し、ネストの最内のブロックに到達する度に式を評価することで作成されたものになります。"
243
+ "内包表記はまず単一の式、続いて少なくとも 1 個の :keyword:`for` 節、さらに続いて 0 個以上の :keyword:`for` 節あるいは :keyword:`if` 節からなります。\n"
244
+ "この場合、各々の :keyword:`for` や :keyword:`if` 節を、左から右へ深くなっていくネストしたブロックとみなし、ネストの最内のブロックに到達するごとに内包表記の先頭にある式を評価した結果が、最終的にできあがるコンテナの各要素になります。"
246
245
247
246
#: ../../reference/expressions.rst:186
248
247
msgid ""
@@ -283,8 +282,9 @@ msgid ""
283
282
"is supplied, the list is constructed from the elements resulting from the "
284
283
"comprehension."
285
284
msgstr ""
286
- "リスト表示は、新しいリストオブジェクトを与えます。リストの内容は、式リストか、リスト内包表記 (list comprehension) "
287
- "で指定されます。カンマで区切られた一連の式が与えられたときは、それらの各要素は左から右へと順に評価され、その順にリスト内に配置されます。内包表記が与えられたときは、内包表記の結果の要素でリストが構成されます。"
285
+ "リスト表示は、新しいリストオブジェクトを与えます。リストの内容は、式のリストまたはリスト内包表記 (list comprehension) で指定されます。\n"
286
+ "カンマで区切られた式のリストが与えられたときは、それらの各要素は左から右へと順に評価され、その順にリスト内に配置されます。\n"
287
+ "内包表記が与えられたときは、内包表記の結果の要素でリストが構成されます。"
288
288
289
289
#: ../../reference/expressions.rst:228
290
290
msgid "Set displays"
@@ -305,7 +305,9 @@ msgid ""
305
305
"supplied, the set is constructed from the elements resulting from the "
306
306
"comprehension."
307
307
msgstr ""
308
- "集合表示は、一連の式または内包表記によって指定された内容の、ミュータブルな集合オブジェクトを与えます。カンマ区切りの一連の式が与えられたときは、その要素は左から右へ順に評価され、集合オブジェクトに加えられます。内包表記が与えられたときは、内包表記の結果となる要素で集合が構成されます。"
308
+ "集合表示は、新しいミュータブルな集合オブジェクトを与えます。集合の内容は、式の並びまたは内包表記によって指定されます。\n"
309
+ "カンマ区切りの式のリストが与えられたときは、その要素は左から右へ順に評価され、集合オブジェクトに加えられます。\n"
310
+ "内包表記が与えられたときは、内包表記の結果の要素で集合が構成されます。"
309
311
310
312
#: ../../reference/expressions.rst:245
311
313
msgid ""
@@ -336,7 +338,8 @@ msgid ""
336
338
"key/datum list, and the final dictionary's value for that key will be the "
337
339
"last one given."
338
340
msgstr ""
339
- "カンマ区切りの一連のキー/データの対が与えられたときは、その要素は左から右へ評価され、辞書の項目を定義します。すなわち、それぞれのキーオブジェクトが、辞書内で対応するデータを保存するキーとして使われます。これにより、キー/データリストの中で同じキーを複数回指定することができ、そのキーに対する最終的な辞書の値は、最後に与えられたものになります。"
341
+ "キーとデータからなる対の並びがカンマ区切りで与えられたときは、その要素は左から右へ評価され、辞書のエントリーを定義します。すなわち、それぞれのキーオブジェクトが、辞書内で対応するデータを保存するキーとして使われます。\n"
342
+ "これにより、キーとデータのリストの中で同じキーを複数回指定することができ、そのキーに対する最終的な辞書の値は、最後に与えられたものになります。"
340
343
341
344
#: ../../reference/expressions.rst:277
342
345
msgid ""
@@ -2022,7 +2025,9 @@ msgid ""
2022
2025
"Python evaluates expressions from left to right. Notice that while "
2023
2026
"evaluating an assignment, the right-hand side is evaluated before the left-"
2024
2027
"hand side."
2025
- msgstr "Python は、式を左から右へと順に評価します。ただし、代入式を評価するときは、代入演算子の右側項が左側項よりも先に評価されます。"
2028
+ msgstr ""
2029
+ "Python は、式を左から右へと順に評価します。\n"
2030
+ "ただし、代入式を評価するときは、右辺が左辺よりも先に評価されます。"
2026
2031
2027
2032
#: ../../reference/expressions.rst:1638
2028
2033
msgid ""
@@ -2053,7 +2058,7 @@ msgid ""
2053
2058
"the :ref:`comparisons` section."
2054
2059
msgstr ""
2055
2060
":ref:`comparisons` "
2056
- "で述べられているように 、比較、帰属、同一性のテストは全てが同じ優先順位を持っていて、左から右に連鎖する特徴を持っていることに注意してください 。"
2061
+ "節で述べられているように 、比較、帰属、同一性のテストは全てが同じ優先順位を持っていて、左から右に連鎖するという特徴を持っていることに注意してください 。"
2057
2062
2058
2063
#: ../../reference/expressions.rst:1668
2059
2064
msgid "Operator"
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